ご褒美のマンゴー NEW!
ぴりなファームのマンゴーは、大切な人への贈り物、自分へのご褒美に最適です。
一つひとつ丹念に手をかけて育てるマンゴーで、沖縄の豊かな太陽の恵みを味わってください。
ぴりなファームのこだわり、代表種アーウィンとキーツの特徴、食べ頃、食べ方などについてご紹介します。
ぴりなファームでは年に2回土壌分析をして、その結果を元に肥料をどう入れるかの細やかな施肥設計をします。そしてハウスの温度管理をしっかり行い、通気窓の開け閉めなどを頻繁に行ってマンゴーの木を育てています。
そして作物の可能性を最大限に引き出すため、一律に何日後という収穫日を決めることなく、それぞれの木と果実の状態を見ながら収穫の判断を行っています。最高の状態でお客様にお届けできるように努力しています。
アーウィン(アップルマンゴー)
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- 鮮やかな赤みの果皮が特徴的
- 甘味と酸味のバランスが人気
アーウィン種はリンゴのような赤い果皮を持つため、アップルマンゴーとも呼ばれる人気のマンゴーです。果肉は濃い橙色で、ふわりと漂う爽やかな香りが魅力的。甘みと酸味のバランスが良く、どなたにも食べやすい品種です。
キーツ
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- 大玉で食べごたえたっぷり
- 追熟で深みのある濃厚な甘さを
果皮は薄い緑色で、少し黄色・赤みがついた部分があります。1kg近くの大きなものもあり、食べごたえ十分です。しっかりと追熟すれば、見かけからは想像できないほどの深みのある濃厚な甘さと、トロリとした食感が楽しめる品種です。
マンゴーの食べ頃
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- マンゴーは食べ頃の見極めが大事
- 自分なりの食べ頃を探してみましょう
ぴりなファームの代表種、アーウィンの食べ頃についてご紹介します。
収穫したての果実にはブルームという白い粉が見られます。このブルームがある間は陽の当たらない場所に置き、送られてきた箱のまま常温で追熟を待ちましょう。
果実を優しく手のひらで包んだ時にふわりと柔らかく感じられ、表面が艶っぽくなって甘い香りが強くなった時が食べ頃! 酸味がお好きな方は少し早めに、甘さを味わいたい方は長めに追熟を。
食べる2~3時間前に冷蔵庫に入れて冷やしてお召し上がりください。切り分けてから冷凍保存もできますが、なるべく早く食べきってください。
キーツの食べ頃を判断するのは少し難しいです。追熟が進んでも果皮はあまり赤くなりません。個人のお客様には出荷の際に食べ頃の目安を書き込んだ紙を同梱しますので、ご参考にしてください。
マンゴーの食べ方
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- 中心に平たい大きな種が一つあります
- お好みの切り方で自由にいただきましょう
1マンゴーには真ん中に平べったくて大きな種があり、実の形の通り縦に入っています。
2その種に沿って包丁を入れ、種がある部分と両方の実の三枚おろしにします。
3両側の実は皮を残して格子状に切れ目を入れます。縦方向に筋があるため、横の切れ目を皮ぎりぎりまで入れると食べやすいです。
4両側の実を裏返すと実の花が咲きます! 華やかな見栄えでおもてなしに最適です。種のある部分は、果肉をそぎ落として食べましょう。
- ご自宅で食べるときにおすすめの切り方は、三枚におろして皮のまま三日月切りにして、オレンジのように食べる方法です。皮ぎりぎりの美味しい部分を、余すことなく味わうことができます。
- 一番ぜいたくな食べ方はまるかじり! 実を縦にして、ヘタの所から少し切り込みを入れて、下に引っ張りながら皮をむきます。果汁を一滴も無駄にすることなく、がぶりと食べてみてください。満足感は最高です!
●ぴりなファームのマンゴーは、出荷前に非破壊糖度センサーにより一つひとつ糖度を測っています。見た目はキレイでも既定値に届かないものは出荷しません。
●気候によって出荷時期は変動しますが、通常6月末頃からアーウィンの出荷が始まり、7月中旬頃からキーツの販売が始まります。販売についてはこちらからご確認ください。
●マンゴーを触ったり食べたりするとアレルギーの症状が出ることがあります。特に初めてマンゴーを口にされるお子様には、十分に注意を払ってあげてください。
ぴりなファームのマンゴーは、以下のサイトでもご購入ができます。
2021年7月の食べチョクフルーツセレクト(フルーツ定期便)に採用されました。
生産者と消費者が、コミュニティを通してつながることができるサイトです。